特集・連載

特集、連載、コラムなど

九州発!田中ゆかりのテーブル通信[16]1月:新年のお客様には大福茶で縁起担ぎ

 あけましておめでとうございます。昨年はコロナに始まりコロナに終わらない!?散々な年でしたが、今年は何とか明るい方向に向かって知恵と工夫と勇気で前進し...

やきもの曼荼羅[17]朝鮮陶磁2 朝鮮陶磁の無碍(むげ)の美

朝鮮王朝時代のやきもの  14世紀末から20世紀はじめまでの朝鮮時代を代表するやきものといえば、粉青瓷(ふんせいじ)と白磁です。粉青瓷とは粉粧灰青瓷(ふ...

九州発!田中ゆかりのテーブル通信[15]12月:素敵なクリスマスのために

 今年も最後の月となりました。コロナの心配に明け暮れた一年だったせいか、「もう12月?」というのが本音でしたが、ここ九州も今は冬型の気候に変わり、やっ...

やきもの曼荼羅[16]朝鮮陶磁1 高麗青磁の翡色の美

■韓国のやきもの史  韓国を代表するやきものといえば、高麗(こうらい)青磁と李朝陶磁ですが、韓国陶磁の歴史は紀元前五千年頃の低火度焼成による突帯...

九州発!田中ゆかりのテーブル通信[14]11月:秋の楽しみ わが家の松茸土瓶蒸し

 秋本番。庭のもみじも色づき始め、山々も紅葉の美しい季節となりました。「Go To キャンペーン」も気になるところですが、相変わらず我が家で過ごすのが...

やきもの曼荼羅[15]中国陶磁(3)中国陶磁の形と文様

「形」重視から「文様」重視へ  中国人と日本人の自然観の違いについては「中国陶磁(1)やきものの誕生」でも触れましたが、やきものに対する理想やこだわりも...

九州発!田中ゆかりのテーブル通信[13]10月:心を満たしてくれる不思議な器の力

 昨年9月より始まりましたテーブル通信は、お陰様で一年になりました。先月はお休みをいただき、今後どのような内容にしようかと自問自答しておりました。テー...

やきもの曼荼羅[14]中国陶磁(2)五行思想と中国陶磁

理想の青磁、雨過天晴  青磁の釉色は時代や窯ごとに異なりなかなか微妙です。越州窯(えっしゅうよう)は朽葉色(くちばいろ)、耀州窯(ようしゅうよう)はオリ...

やきもの曼荼羅[13]中国陶磁(1)やきものの誕生

比較陶磁史のすすめ  大文明は乾燥地帯から生まれたといいます。地中海沿岸の古代文明を育てた地域と中国の黄土台地は風土がよく似ています。中国と日本の自然の...

九州発!田中ゆかりのテーブル通信[12]8月:テラスやお庭でお手軽バーベキュー

 日本各地に豪雨災害をもたらした長い梅雨もようやく終わりに近づき、雲の切れ間から多様の光がのぞきはじめました。梅雨明け宣言を聞く間もなく、いきなり連日...