小さな作品の濃密な世界 愛知県陶磁美術館
「水滴 小さき陶芸―大島国康コレクションを中心に―」が、瀬戸市の愛知県陶磁美術館で、9月26日まで開催されている。 名古屋市在住の大島国康氏が、昨年...
赤木清士コレクションの全容 兵庫陶芸美術館
「受贈記念 赤木清士コレクション 古伊万里に魅せられて―江戸から明治へ―」が、丹波篠山市立杭の兵庫陶芸美術館で8月29日まで開催されている。 故赤木...
世界を魅了した日本の技と美 横山美術館
横山美術館(名古屋市東区)で9月20日まで、企画展「近代日本の礎となった 明治・大正のやきもの」が開かれている。里帰りした明治・大正時代の輸出陶磁器...
齊藤勝美展 佐野市立吉澤記念美術館
「齊藤勝美 ただひたすらに彩磁をもとめて」が、栃木県の佐野市立吉澤記念美術館で開催されている。 板谷波山が完成させた釉下彩技法「彩磁」で、現在最も高...
美濃陶芸作家展、事前予約制で開催(4月26日中止に変更)
(4月26日更新) 4月26日、セラミックパークMINOの公式サイトで「美濃陶芸作家展2021」の開催中止が発表された。
(4月21日付...
備前焼三人展「三つの手」、5月1日まで 「HULS Gallery Tokyo」
東京・赤坂のギャラリー「HULS Gallery Tokyo」は、「備前焼三人展『三つの手』」を5月1日まで開催している。同展は備前市で「galle...
瀬戸と美濃、洗練の美の競演 横山美術館
横山美術館(名古屋市東区)で6月13日まで、「やきものの心(わざ)に挑んだ 瀬戸 美濃の美」が開かれている。ブルー・アンド・ホワイトの冴え冴えとした...
工芸品を生活の場に 資生堂アートハウス
掛川市の資生堂アートハウスでは、「美術品として扱われ、私たちの日常から遠ざかってしまった工藝品を、生活の場に取り戻すための試み」として、2015年か...
涌波まどか氏の初個展「縄文を想う」
「陶芸家 涌波まどかの風土―縄文を想う―」展が2月3日~3月2日、日本橋木屋 東京ミッドタウン店で開催された。 涌波(わくなみ)氏は小石原焼の窯元生...
第9回菊池ビエンナーレ 作品募集中
(公財)菊池美術財団が、「第9回菊池ビエンナーレ」の出品作品を募集している。締切は5月18日。今回は2回(1次:画像、2次:作品)の選考審査を行った...