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森孝一のやきもの曼荼羅

やきもの曼陀羅[13]中国陶磁(1)やきものの誕生

比較陶磁史のすすめ  大文明は乾燥地帯から生まれたといいます。地中海沿岸の古代文明を育てた地域と中国の黄土台地は風土がよく似ています。中国と日本の自然の...

やきもの曼陀羅[12]やきものの基礎知識

 昔から「陶をもって政を知る」と言われますが、やきものには、その国の政治だけでなく文化も色濃く繁栄されています。日本のやきものは、中国や朝鮮半島からの影響を受...

やきもの曼陀羅[11]六古窯を訪ねる(其の七)備前編

備前窯の誕生 備前窯は、平安時代末期頃に成立したと考えられています。名古屋大学名誉教授の楢崎彰一氏によれば、中世陶器は瓷器系陶器、須恵器系陶器、...

やきもの曼陀羅[10]六古窯を訪ねる(其の六)丹波編

丹波窯の誕生  丹波窯は、平安時代末期頃に常滑窯の影響を受けて開窯し、壺・甕(かめ)・すり鉢を中心に生産されますが、すり鉢の生産は意外と少ないよ...

やきもの曼陀羅[9]六古窯を訪ねる(其の五)信楽編

山深い陶芸の里・信楽  信楽は山間の盆地で、東は伊賀(三重県)、西は山城(京都)に隣接し、古代より交通の要衝にあたり、奈良時代には一時、紫香楽宮...

やきもの曼陀羅[8]六古窯を訪ねる(其の四)常滑編

常滑窯の誕生  常滑窯は、猿投窯を母として平安時代末期に誕生しました。六古窯の中では一番古く、最大の生産量を誇りました。その最大の消費地が奥州平...

やきもの曼陀羅[7]六古窯を訪ねる(其の三)瀬戸番外編

記憶の中の瀬戸と瀬戸電  今では、名鉄瀬戸線の大曽根から終点の尾張瀬戸まで、およそ30分程度で着きますが、私の子供の頃はもっとかかったような気がします。...

やきもの曼陀羅[6]六古窯を訪ねる(其の二)瀬戸

六古窯中、唯一の施釉陶器「瀬戸窯」  瀬戸窯は、鎌倉時代初期に猿投窯(さなげよう)の技術を引き継ぎ、釉を施して高火度で焼成する窯として始まりました。中国...

やきもの曼陀羅[5]六古窯を訪ねる(其の一)越前

一番遅れて発見された越前窯 「六古窯」の中で越前窯が一番遅れて発見されました。それまでは、瀬戸窯・常滑窯・信楽窯・丹波窯・備前窯を併せて「五古窯」と呼...

やきもの曼陀羅[4]料理と器 北大路魯山人(其の三)

漢学の大家・細野燕臺との出会い  1916(大正5)年1月28日、魯山人は京橋の老舗書肆・松山堂の藤井利八の娘・せきとの結婚を機に、東京神田駿河台東紅...

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著者:森孝一 プロフィールページ 「和食」...

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