「ライフスタイル総合EXPO 2019」が開催

2018年7月のテーブル&キッチンウェアEXPO

 リードエグジビジョンジャパン(東京都新宿区、石積忠夫社長)は4月9日、合同見本市「ライフスタイル総合 EXPO2019『夏』」(6月26~28日、東京ビッグサイト)の特別説明会を新橋第一ホテル(東京都港区)で開催した。
 この見本市は国際テーブル&キッチンウェア EXPO夏、国際雑貨 EXPO夏、国際ベビー&キッズ EXPO夏、国際ファッション雑貨 EXPO夏、DESIGN TOKYO、国際ヘルス&ビューティグッズ EXPO夏、インテリア&家具 EXPO夏、文具・紙製造展の8展示会で構成。来場者動員目標は55,000人。現在も出展募集中だ。
 今月から東京オリンピックのために使えなくなった東館に代え、西館と青海展示棟で開催する。両展示棟を結ぶ無料巡回バスを紹介し、前回と変わらない利便性を強調した。説明会では出展成果を上げるための4つの活動として、座って商談、時間指定のアポイントをとる、持っているすべてのリストに招待状送付、より多くの商談を行うための環境作成ーといった項目をメーンに説明。この4点を実践して前回のベビー&キッズ EXPO夏で3000万円の売り上げを達成した、歯ブラシ製造販売のビバテック・中尾浩亮営業部長のプレゼンも紹介されたほか、出展社アンケートも披露された。
 また、国際テーブル&キッチンウェア EXPO ほか7展示会の合同見本市「ライフスタイル総合EXPO冬」が2020年1月20~22日、幕張メッセで開催される予定も発表された。