第59回「日本現代工芸美術展」(主催(一社)現代工芸美術家協会)が、東京・上野の東京都美術館で、4月18~24日に開催される。これに伴い、現在出品作品を募集している。
求めているのは、同展覧会のために制作した自己の作品で、未発表の新しい自由な造形作品。会員、会友、一般については作品寸法は自由だが、重さ50キロ「以内を基本とする。出品料は1点につき1万円(ただし4月1日現在25歳以下の人は1点5000円。いずれも消費税込み)。出品点数は2点以内。搬入は、4月1、2日の午前10時半~午後3時半に、東京都美術館裏側の作品搬入出口(地下3F)へ。
審査は大樋年朗理事長をはじめとする主催者が選出した審査員により行われ、結果は4月10日午後2時に同協会ホームページで発表される。賞は内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞、NHK会長賞など。
開催規約や申込方法などの詳細は現代工芸美術家協会ウェブサイトを参照。
現代工芸美術家協会