東海地区のやきものを展開する「器と暮らし市」、あいち健康の森公園で開催

 東海地区のやきものを展示販売する「器と暮らし市」が6月3、4日、愛知県大府市のあいち健康の森公園で開催される。主催は器と暮らし市プロジェクト(株式会社ゲイン)。

 東海三県のやきものの魅力をアピールし、日常的に触れて使い、日用に役立ててもらうことが目的のイベント。昨年6月に初開催し、12月に2回目、今回で3回目となる。会場では、窯元やショップ、作家など約60ブースが出店する器ゾーンをはじめ、植物や焼菓子、クラフト雑貨など暮らしにまつわるアイテムを展開する暮らしゾーン、「珈琲と焼菓子のこみち」を含むフードトラックゾーンで構成する。ワークショップなども催される予定だ。

 会場は同じ公園内の大芝生広場。6月は約1万7千人、12月は約2万人が来場した。

器と暮らし市