50年企画展「時と手」を銀座で開催 南景製陶園

陶器製造50年の記念特別展

 四日市市の茶器メーカー、南景製陶園(荒木照彦社長)は10月11~16日、東京銀座の森岡書店で特別企画展「時と手」を開催する。

 同社は1912年、三重県四日市で製土業を興した後、陶器製造に転じた。陶器製造から50年を迎えたことで、同展を企画。荒木社長は「これまで急須や茶器を通して道具のあるべき姿や意味、茶事による人々の心の移ろいや時の流れに思いを馳せた物作りを続けてきた。多くの手を通ることで連綿と育まれてきた私たちのプロダクトを、職人たちの手のポートレート写真の展示などとともに見て頂きたい」と話す。さらに「集茶箱」の発表もあわせて実施する。