「東京インターナショナルギフト・ショー 秋 2019」、東京ビッグサイトの西、南、青海展示棟で開催

 ビジネスガイド社は「第88回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2019」と「ギフト・ショー LIFE×DESIGN」を9月3~5日、東京ビッグサイトで開催する。
 今回のギフト・ショーは、東京ビッグサイト東展示棟が2020東京五輪の影響で使えなくなったため、西、南、青海の3展示棟を使い、8カテゴリー・49フェアで展開。「おしゃれ雑貨ワールド」「美と健康ビレッジ」「生活雑貨ビレッジ」は西1・2ホール+アトリウム、「ホームファッショングッズビレッジ」は西3・4ホールと青海、「パーソナルギフト・マイルーム・マイグッズ」「キャラクター・ライセンス・エンターテインメント」は南、「LIFE×DESIGN」は青海。出展社数約3千、延べ30万人の来場を見込む。
 ギフト・ショーでは、女性向け商材が集まる「おしゃれ雑貨ワールド」、50社以上のハワイ企業がブースをかまえる「ハワイパビリオン」、新企画「スマートIoT&AIプロダクツフェア」などを展開。ここ数年注目を集めている「NIPPON QUALITY」(中小企業基盤整備機構)も展開され、32社が出展するもようだ。「LIFE×DESIGN」では「デザイン&クラフト」「日本のモノづくり」「リノベーション&ライフスタイル」の3テーマを掲げて展開する。なお、前回まで同時開催されていた「プレミアム・インセンティブショー」は会期・会場を変え、10月16~18日、サンシャインシティコンベンションセンター文化会館(東京都豊島区)で催す。以前と同じ会場に戻る形となった。

昨年9月のギフト・ショーで注目を集めた中小企業基盤整備機構の「NIPPON QUALITY」